牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡だて方法について書こうと思います。
・牛乳石鹸を使い始めたけれど、なかなか泡立たないなぁ・・・
という方に向けて書いています。
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡だて方は、手の中でくるくるさせる
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡立て方ですが、
月齢が低い赤ちゃんの場合は「手の中でくるくるさせて」泡立たせると良いです。
月齢が低い赤ちゃんの場合は、まだ洗う面積がそこまで多くないので、手の中でぐるぐるさせて泡立てて洗うだけでも十分な泡立て方になります。
手の中でくるくるさせて泡立たせる場合は、手をお湯で濡らして石鹸を手のひらで挟んで上下にこすると上手くいきますよ。
洗う時に気を付けると良いことは、目の周りや耳たぶなど柔らかい部分を「ガーゼ」で優しくふいてあげることです。
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡だてに、泡立てネットを使う
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡立て方で、
月齢があがってきたら、「泡立てネット」や「スポンジ」で泡立たせると良いです。
月齢があがってきたら、洗う面積も多くなってくると思います。
手の中でぐるぐるさせる泡立て方で物足りないと感じたら泡立てネットを使ってよいと思います。
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡だては、必要な分だけ
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡立て方は、必要な分だけ泡立てると良いです。
「泡立てネット」や「スポンジ」を先にお湯で濡らしておいて、牛乳石鹸を軽く包むようにして上下にこすります。
余分な力を入れないで優しくこするだけで大丈夫ですよ^^
赤ちゃんをあまりゴシゴシこすってしまうと皮膚に炎症が起こるかもしれません。ほどほどに。
泡立てネットやスポンジを使った後は、水けをきっておきましょう。
牛乳石鹸は赤ちゃんを優しく洗える万能選手
牛乳石鹸は赤ちゃんを優しく洗うことが出来る万能選手です。
牛乳石鹸の成分を見てみると、人間の体に優しい成分なことがわかります。
- 石鹸素地
- スクワラン
- シア脂
- 牛乳(乳脂)
- クチナシ果実エキス
- コメヌカ油などなど
固形の牛乳石鹸が使いづらいなと思ったらポンプ式もあります
固形の牛乳石鹸が使いづらいなと思った方は、ポンプ式のものもありますよ。
毎日のことなので、使いやすさを考えて使うのも大事ですよね。
まとめ
牛乳石鹸で赤ちゃんを洗う時の泡だて方法について書きました。
赤ちゃんを支えながら洗うのは大変ですが、少しずつ慣れていくことが大切です^^
まいにちのお風呂を苦痛に感じないような工夫をしていきましょう♪