子供の自転車練習におすすめの自転車とヘルメット

おもちゃ
Sylwia AptacyによるPixabayからの画像

こんにちは。子育て中のけいこと申します。

今日は子供の自転車練習におすすめの自転車とヘルメットについて書こうと思います。

  • そろそろ子供が自転車に乗ってもいい頃かな
  • 子供が一番初めに乗ると良い自転車って何だろう
  • 子供を自転車に乗せるときにはヘルメットって必要なの?

 

と思っている親に向けて書いています。

子供の自転車練習をする時期はおおよそ3歳位から

子供がそろそろ自転車の練習をしてもいいなと思う時期はいつごろでしょうか。

それはその子供によって違うかと思います。

三輪車を乗っているからまだいいかな

という人もいると思いますが

2歳から補助輪付きの自転車をのせ始める人もいますよね。

それを含めると2~3歳くらいから乗せ始める人が多いのではないでしょうか。

ただしまだペダルをこぐには早い時期だと思います。

ペダルがこげるようになるのはもう少し先かもしれません。

子供の自転車には「へんしんバイク」がおすすめ

初めて子供が自転車に乗るとなるとどんな自転車を買ったらいいのか悩むところですよね。

そんな時にはへんしんバイクをおすすめしたいと思います。

へんしんバイクというのは、補助輪がなくても足でこいで進める自転車になります。

へんしんバイクという名前を初めて聞いたという方は、

公式サイトに詳しく載っています。

へんしんバイク公式HP:http://www.henshinbike.com/

 

へんしんバイクが嫌だなぁと感じる方は昔ながらの補助輪付きの自転車でもちろん構わないと思います。

ただし私自身がそうでしたが補助輪が外れるまでに時間がかかりましたし、補助輪を外してもまたつけるという作業を行う事が多かったのでへんしんバイクを進めています。

 

へんしんバイクの良いところ

補助輪付きの自転車だと、補助輪を付けたり外したりが面倒で補助輪が完全にとれるまで大変ですが、へんしんバイクはその手間が省けます。

  • へんしんバイクは子供の足でこぐように始めからつくられている
  • 子供の足で運転できるようになったらすぐにペダルが付けられる仕組み
  • 3歳位から乗れるようにタイヤが小さくできているので使いやすい
  • 場所をあまりとらないでおくことが出来る
  • 1年間保証付き、6か月間盗難補償付き

などがあげられます。

 

へんしんバイクの良くないところ

へんしんバイクの良くないところは特にないのですが

  • ペダルを外した状態からつける状態にするときにはお店に行ってやってもらったところ
  • 子供がバランスをとるまでにけっこう時間がかかったところ

かなと思います。

へんしんバイクは気軽に乗れるのですが、子供が自分で運転するまではしっかりと親が見ていなければ乗ることが出来ません。

これは普通の自転車でも同じなのですがやっぱり自転車に乗るには一番初めは親がついているという事が大事になると思います。

 

子供が自転車に乗るならヘルメットが必要

子供が自転車に乗るようになったら必ず必要なのがヘルメットです。

我が家では子供のへんしんバイクとヘルメットを一緒に購入しましたが成長に合わせて買い換えました。

ここでは子供が自転車に乗るときにお勧めしたいヘルメットをご紹介します。

1~3歳くらいの時(サイズ46~52センチ)

  • ブリヂストン 幼児用ヘルメット コロン
  • 3000円代
  • 有名なブランド
  • 色も豊富にある
  • 軽い
  • アゴのひもも取り付けやすい
  • 取り外しが簡単にできる

 

4~9歳くらいの時(サイズ54~56センチ)

  • エアリオ キッズヘルメット
  • 2000円代
  • 男の子向けのカッコイイスタイル
  • (女の子の場合も色で選べば問題なし)
  • スピードが速いというような外見のヘルメット
  • アゴのひもも取り付けやすい
  • 軽い
  • 持ち運びに軽いので便利

 

 

子供の成長は早いものですぐに頭が入らなくなったために買い換えました。

 

どちらもしっかりしていて耐久性は良いです。

ヘルメットは頭を守るためのものなので、しっかりと選ぶ必要がありそうです。    

購入の際には子供にヘルメットをかぶせてからの購入をおすすめします。

まとめ

子供の自転車練習におすすめ自転車とヘルメットについて書きました。

自転車の練習は大人が付き添ってあげなければ最初は上達しないと思います。

我が家でも自分で上手にこげるようになるまではかなり時間がかかりました。

自転車に乗れるという事はこれから生きていく上で必要になることかと思いますので

時間がかかるかもしれませんが、自転車に乗れる喜びを分かち合えると良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事もおすすめ(子育て用品)

タイトルとURLをコピーしました