4歳の男の子向けです。
子育て中の方子供が言うことを聞かない時ってありませんか?
今日は4歳の男の子を中心に、どうしたら言うことを聞くか考えてみようと思います。
※息子の場合に効いた作戦ですのですべての子供に効くわけではないのでご了承くださいm(__)m
恐竜ごっこ遊びで言うこと聞かせ作戦!
この頃の年齢の子供で、「シンカリオン」になりきったり「⚪️⚪️レンジャー」になりきったりしている子はいませんか?
これを使う手はありません!
ひとまず恐竜がやり易かったので
恐竜になりきりタ~イムを作ります!
・子供を恐竜や怪獣になりきらせる!
「セーラームーンにへ~んしん」ではないですが、
そんな要領で「恐竜にへ~んしん!」
とやってみてください!
恐竜ではなくても子供が好きなものが良いと思います。
どんなものに興味を持っているかを調べてみてそれになりきり!っていうのがおすすめです。
物語にして子供に言い聞かせてみる
例えばですが
「今日は雨ですが⚪️⚪️恐竜(⏪️⚪️⚪️は子供の名前)は、
元気に起きて幼稚園に行く準備を始めました。」
「⚪️⚪️怪獣は本当は白菜がシャキシャキシして大嫌いですが
かっこいいお兄ちゃん怪獣になりたくて頑張って食べました。」
みたいな感じで物語を作りながらしゃべっていくんです。
そうすると、子供がその通りに動こうとすることがわかりました。
まるで自分が絵本の中の主人公になったような感じでですね。
好きなものになりきるとやる気スイッチがあがる確率が高いね!
考察
これはもしかすると絵本を読ませている子供には応用が効くかもしれませんね~。
それからお話が好きとか、こうしたいとかそういう欲求がある子供は誘導しやすいと思います!
ほかのものになりきると出来ないことが出来るようになる!
そんな感じです。
子供が言うことを聞かなくてイライラしてしまう方が多いと思うのですが、
発想を逆転して
好きなものになりきらせる!
この方法はよい方法だと思います!
〇〇マンにへんし~ん!と親と一緒にやってみると結構楽しいかもしれませんね。
私も子供と一緒に楽しんでいるところです。
そんなこと恥ずかしくてやってらんな~いと思ってもやってみると楽しんで子育てできるかもしれません!
息子の場合ここが変わった!
レ今まで食べられなかった葉物野菜を思いっきり食べるようになった⏪️怪獣に変身しているので力強くなって食べられるようになったそうです。
レ一人で着替えられない洋服を着替えられるようになった!
⏪️今まで「やってやって~」
だったのが一人でできるようになりました。
まとめ
このごっこ遊び使えます!
もし言うこと聞かない~って言うお子さんで、
なにか好きなキャラクターとかがいたらそのキャラクターになりきらせてみてください。
そして、そのまま遊ばせるのではなく、お父さんやお母さんが物語を作って子供のお話を作ってみてください!
物語の中でやってもらいたいことを物語にするとその通りにしてくれるかも!
最後までお読みいただきありがとうございました。