子供が寝ない!んもうイライラする!そんな時におすすめしたいメロディ絵本をご紹介します。
こんにちは。2人息子子育て中のけいこです。
子供がなかなか寝てくれなくてイライラしているあなたに朗報です。
今日は私が実際にこのメロディ絵本を聞かせて子供が眠ってくれたのであなたにも紹介したいと思います♪
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子供がなかなか寝てくれない時は子守唄の絵本を読む
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子守唄の絵本を読んだ事はありますか?
夜眠る前に、音の鳴る子守唄の絵本を読んで見てください!
例えば、「おとのでるおやすみこもりうた絵本」というメロディ絵本です。
私の子供は夜ぐずついてなかなか眠ってくれないことがしょっちゅうありました。
けれども、この絵本を読み始めたら15分位で寝てくれるようになったんですよね!
読むときのコツなのですが、パパママが一緒になって歌を歌ってあげることをおすすめします。
夜眠る前に絵本を読むということはされている方も多いかと思うのですが、子守唄を耳元で歌うと効果的ですよ。
そして、背中かお腹をさすりながらお子さんの体を暖めてあげてください。
体が冷えてしまうとなかなか寝てくれないことが多いです。
冷えてしまってどうしようもない!と言うときには湯タンポを使うと良いでしょう。
特に足元を冷やさないようにしてあげてください。
絵本の特徴
この絵本の特徴は、
悪い所
特にはないですが、
・最大音量にするとうるさい
(ボリュームが4段階くらい調節できるので解決できます)
と言うところです。
良い所
- 小さめなので保管場所を取らない
- お手頃価格
- 音量が調節できる!
- 優しい歌声&メロディーのみでの音が鳴る
- ボタンを長押しするとメロディが連続で鳴ってくれるので眠るときに助かる
と言うところです。
我が家では寝る前に読む絵本の中でこの絵本が一番効果がありました。
音が鳴るということもあって
- 興味津々だった点
- 子守唄を聞いてすぐに眠くなってくれた点
の2点が良かったのだと感じます。
子どもが甘えてきたら、ぎゅっと抱き締めてヨシヨシしてあげる
夜眠る前はぐずついてしまってどうしようもない!と言う子が多いと思います。
そんなときには、パパママのぬくもりで子供の体をやんわりとあたためてあげることがオススメです。
例えて言うとお腹の中にいたときのような感覚ですね。
赤ちゃんの時には羊水に守られて安心していたのだと思いますが、下界に出てきたら守ってもらうものがないのでお父さんやお母さんに守ってもらうしかありません。
ですので、感覚としては羊水に守られているような感覚でギュッ~としてあげてください。
そうすることで子供も安心して眠ることができます。
「守られている」という感覚を感じさせてあげてくださいね。
目頭を手で温めながらトントンする
なかなか眠れない原因には眠るまでにスマホを見たり、何かよくないことをしているのも原因です。
眠る前には電気を薄暗くして眠る体制をつくってあげるのがいいですね。
そして子供の目頭にてをそっと当てて、優しくナデナデしてあげてください。
そうすることでだんだんと目を閉じてて眠る体制に入ってくれます。
ここで大事なのは、お子さんのお腹をトントンと同じリズムで優しくたたいて(さすってと言う表現の方がいいかもしれません)あげることです。
一定のテンポでたたいてあげるとより眠りやすくなりますよ。
最初に書いた子守唄を聞かせながらやってみることもよいでしょう。
お父さんお母さんも知らない間に眠ってしまっていた・・・!なんてことが我が家ではしょっちゅうあります。
そのくらい居心地がよいのだと思いますよ。
特に気を付けたいのがスマホを見るということですね。
夜寝る前は極力スマホの光は避けた方がよいです。
その理由は、目にかなりの負担をかけてしまうことになるからです。
子供の成長のためにも、まずは親から見ないようにすることを心がけると良いですよ。
まとめ
お父さんもお母さんも子供が寝てくれないととてもストレスがたまりますよね。
でも、そのストレスが貯まる原因が自分のせいだと思ってみたらどうでしょうか。
子供が眠らないのは親が眠る体制に入っていないから、そうとらえることもできますよ。
今までなかなか眠ってくれなくて毎日ストレスがたまっている!と言う方は
今日から上にあげた3つのことを行うだけでみるみるうちに眠ってくれるようになるでしょう。
ポイントとしては眠るまでに子供に寄り添ってあげること。
子供のためを思って守ってあげるイメージがよいと思います。
今日から実践して継続して眠りやすくなるようにしてみてください。
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最後までお読みくださりありがとうございました。