【本・教科書の捨て方】いらない冊子を処分する方法

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こんにちは。

いらない本や教科書の捨て方に困っているあなたへ、本・教科書の捨て方をご紹介しています。大掃除の際に知っておくと便利です。

本・教科書の捨て方

まずは教科書の捨て方からみてみましょう。

教科書の捨て方

1.資源ゴミ(しげんごみ)に出す

教科書の捨て方の1つ目に「資源ゴミ」として出す方法があります。

お住まいの地域で決まった日に「資源ゴミ」の回収をする日があるかもしれません。「古紙回収(こしかいしゅう)」とも呼ばれています。

取り組みがおこなわれているかどうか役所等に確認してみましょう。

地域ごとにどのような出し方か決まっています。

2.燃えるゴミに出す

教科書が「古紙回収」に出せない場合は「燃えるゴミ」として出すところもあります。お住まいの役所に確認をしてみましょう。

 

3.買取サービスを使う

教科書の捨て方には買取サービスを利用する手もあります。教科書の取り扱いがある買い取り業者を以下にのせています。

1.大学教科書の買取サービス


大学教科書買取専門店【テキストポン】という買取サービスがあります。10冊以上ある場合は送料無料で便利です。

 

2.受験参考書・赤本の買取サービス

大学赤本であれば大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」が便利です。送料無料なところがおすすめです。

 

3.専門書の買取サービス


大学教科書・専門書・医学書の買取であれば「専門書アカデミー」
がおすすめです。送料無料です。

 

4.医学書の買取サービス


医学書・医療専門書など医学関係であればメディカルマイスターで買い取りをしています。

自宅まで集荷に来てもらいたい場合に便利です。

 

お次は本の捨て方です。

本の捨て方

1.資源ゴミに出す

お住まいの地域で決まった日に「資源ゴミ」の回収をする日があるかもしれません。「古紙回収(こしかいしゅう)」とも呼ばれています。

取り組みがおこなわれているかどうか確認してみましょう。

ヒモでたばねるなどの決まりがあるので地域(自治体)での出し方を確認してください。

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2.ブックオフなど古書店に引き取ってもらう

本の捨て方には「売る」という方法もあります。

  • カバーなし
  • 破けている
  • 汚れている
  • 古い百科事典

などは引き取ってもらえない可能性もあるので気をつけましょう。

 

3.買い取り業者を使う

本の捨て方には「本の買い取り業者に依頼する」という方法があります。

  • もったいない本舗では古本の買い取りを行っています。集荷も出来て外出できない時に便利です。


4.寄付をする

本の捨て方には施設に寄付する方法があります。受け付けていないところもあるので確認してみましょう。

子供の絵本・コミックなどは

  • 保育園・幼稚園
  • 児童養護施設
  • 公民館

などの近隣を探して寄付できるか確認してみましょう。

 

5.オークションで売る

本の捨て方にはメルカリ・ヤフオクなどで売る方法もあります。

メルカリでは「GGNMDQ」を入力すると2019.12月現在500円もらえます。

 

 

本・教科書の捨て方で注意すること3点

  1. 本・教科書に個人情報が書いてある場合→油性マーカー・個人情報保護スタンプなどで分からないようにする
  2. 本・教科書が汚れている場合→汚れがひどい場合は燃えるゴミへ
  3. 本・教科書にCD・DVDがついている場合→CD・DVDは抜きとり「燃えるゴミ」などの地域の分別方法で出す

これら3点に気をつけて本や教科書を捨てると良いでしょう。

 

いらない冊子を処分する方法は地域の決まりを再確認しよう

本や教科書などいらない冊子を処分する方法はお住まいの地域の決まりを守ることが大切です。

本・教科書の捨て方いらない冊子を処分する方法の記事のまとめ

本や教科書を捨てたいけれど捨て方がわからないというあなたに参考になれば幸いです。

古紙回収(こしかいしゅう)ができるということは本・教科書がリサイクルされますので地球に優しいですよね。

いらない冊子を処分するときには個人情報に気をつけてくださいね。

最後までお読みいただありがとうございました。

※参考買取サービス

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