過呼吸でしびれが治らない時・過換気症候群に初めてなった主婦の健忘録を書きたいと思います。
今年、家族中でインフルエンザにかかってしまい、
その時に高熱が出て病院へ行ったときに過換気症候群(過呼吸)に初めてなりました。
気を付けると良いな、と思ったことをまとめます。
過呼吸でしびれが治らない時・過換気症候群に初めてなった主婦の健忘録
・私が過換気症候群(過呼吸)になった経緯
インフルエンザで高熱が出て、近くの病院に行って診察してもらった直後に
手足がしびれて動かなくなり硬直してしまいました。
・インフルエンザのせいかと思ったのですが・・・
どうやら根本的には、インフルエンザのせいではなくて、
高熱で息を吸ったり吐いたりするのがいつもよりも浅くなってしまったのが原因の様でした。
呼吸が早くなってしまうと、からだのなかの二酸化炭素が沢山出て行ってしまうので、
血液の中の二酸化炭素が少なくなってしまうんです。
そのせいで反対に血液の中の酸素が多くなってしまって、
「こんなにも酸素はいらない!」
だから血管を収縮させよう!
というようになってしまうのだそうです。
これにはどうやら精神的なストレスなども関係しているようです。
子育てで大変だったからかもしれません。
・過換気症候群(過呼吸)になったときに気を付けると良いこと
・過換気症候群(過呼吸)になってしまったら、
ひとまずおちついて!
そして、息をゆっくり吸ってーはいてーを繰り返すようにしてください。
体の中の二酸化炭素が少なくなっているので、袋を口に当てて自分の息を吸い込むのも良いようですよ。
私は生まれて初めて経験したので、
パニックになってしまってこのまま生きていられないのではないか?
と感じました。
でも、過換気症候群は自然と治るので大丈夫とのこと。
なかなかなおらないしびれと格闘しながら救急車で運ばれて検査もしましたが、異常はありませんでした。
まとめ
過換気症候群(過呼吸)になったときには、ひとまずおちついて、
呼吸が短く、早くならないように心がけることが大事だと感じました。
でも、実際になっている本人はパニック状態に陥っているので、
周りにいる人が優しく声をかけてあげた方が良いのかな~と思いました。