災害時に気を付けること・道路の渋滞や通行止めなどの交通情報を知る方法   

体験談

災害時に気を付けること・道路の渋滞や通行止めなどの交通情報を知る方法をご紹介します。

家族旅行へ行くときに、知っておくと便利ですよ♪

 

災害時に気を付けること・道路の渋滞や通行止めなどの交通情報を知る方法

 

全国の道路の通行止めを知りたい場合

→道路 事前通行規制 国土交通省

で検索します。

災害などが発生する前に通行止めや規制をする道路が確認できます。

 

全国の道路のライブカメラがみたい場合

→道路 各地方 整備局の取組 全国のライブカメラ 国土交通省

 

 

・余談ですが・・・他にも今は

国際宇宙ステーション南極のライブ映像まで見ることが出来るんですよ!

→「ライブカメラ検索マップ」で検索するとでてきます。)すごいですよね~!

国際宇宙ステーションはこちら

南極はこちら

 

今は便利な時代になっていて、

グーグルマップや

ストリートビューなどで

空港・駅・デパート・スーパー・レストランなどの中まで見られる時代となっていますよね。

 

それよりもびっくりするのが、

海の中、富士山、それから世界7大陸最高峰のキリマンジャロ、エベレストなども見れる!

という事です!

 

・・・いえいえ!

もっとびっくりするのが、

月や火星までグーグルマップで見ることが出来る!

という事ですね!!

 

家にいながらダイビングや登山が出来てしまうし、世界一周旅行どころか宇宙旅行まで目で見て楽しめてしまいますね~

・・・っと話がそれました。失礼しました(mm)

 

災害・防災などの情報をもっと知りたい方へ

→「防災情報 提供センター 国土交通省

で検索すると情報がわかるようになっています。

 

ラインにも災害情報がわかるところがありますね^^

ライン上部の所をクリック。
避難情報というところです。
地域ごとにわかりやすくなっていますよ。

災害が起きた時に知っておきたい情報

ハザードマップがみられるところ

ハザードマップとは、

発生の予測される自然災害について、その被害の及ぶ範囲、被害の程度、さらに非避難の道筋、避難場所等を表した地図。

出典 小学館デジタル大辞泉

という意味があります。

・「国土交通省 ハザードマップパータルサイト

・「わがまち ハザードマップ

・「重ねるハザードマップ

で検索すると、地域ごとのハザードマップを見ることが出来ますよ。

今いるところでどのあたりが危険なのか、事前に下調べをして知っておくことが大切です^^

 

河川の災害情報を知りたいときには

・2018年9月25日から始まった

→「川の水位情報」で検索

をすると、

・全国約5500ケ所ある観測所のデータ

・全国約2700ケ所あるライブカメラが約10分間隔で見られます。

(知りたい地域を拡大していくと、観測所がマークで出てくるので、それをタッチしてください。カメラマークをタッチすると、ライブ映像が右上に出てきます。)

 

これらの情報をもとに、台風などの大雨の時に気を付けると良いでしょう。

・今自分がいる所の近くの川の水位がどのくらいなのか、

近くの川はどう言う状態かなどがすぐにわかるようになっていますので役立ててください。

 

まとめ

昔から、災害・天災は忘れたころにやってくると言われています。

関西・東北・九州などの大地震から月日が経つと同時に、

災害に対してどうしたらよいのかという事を忘れがちになるので、頭の片隅に入れておくことが大事でしょう。

 

また、「防災」は「災害を防ぐ」という漢字ですね。

どんなに力のある人でもどんなにお金持ちの人でも、

大自然の力は驚異的なので勝つことが出来ません。

「災害を防ぐ」のではなく、「災害を減らす」ということを一人一人が考えていく必要があると思います。

「防災」も大事ですが「減災」ももっと大事だと思います。

 

よく、大災害になればなるほど「公助(国や自治体の支援のこと)」が出来なくなると言われています。

それは、公助力というものは大災害をすべてカバーできるくらいの力を持つことが出来ないからです。

ですので、

・自助力

・共助力

・協助力

が必要となってきます。

まずは、自分の身は自分で守りましょう。そして、家族の身は家族で守り、仲間の身は仲間で守り、近くの人の身は近くの人で守り・・・全ての人の身は全ての人で守る、という事が大事だと感じています。

災害時には 全てのライフラインがストップする事を考えておくことが必要になるでしょう。

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