こんにちは。けいこと申します。
私は数年前に躁うつ病と診断されて冬場は症状の上げ下げに悩まされながら過ごしています。
今日は「冬季うつ病」、特に寒くなる時期に起こる私の症状や変化について体験談を書いています。
冬季うつ病症状はこんな感じです。体験談
私が冬場になると感じる症状です。
- 外出がおっくうになる
- 必要最低限行うことさえもおっくうになる
- 寝たきりになる
- 布団から出られない
- 洗濯物を干すのもいっぱいいっぱい
- 疲れやすい
- 炭水化物の食事を好む
- 食べては休み食べては休みと間食が多く糖分を好む
- イライラすることが多い
こんな感じで特に寒い日・雨の日など低気圧や寒さがしんどい日は体が思うように動かないです。
「怠けだ」と思われてしまいますがからだが言うことをきかないと言ったら良いでしょうか、そんな感じです。
健常の人よりも言うことをきいてくれない体になっています。
冬季うつ病の症状を和らげるために行っていること
冬季うつ病と呼ばれるような症状に悩まされていたときに私が心がけていたことをご紹介します。
行っていたことは
- 糖分を控える
- 白湯を飲む
- お日様にあたる
- 歩く
- 夜スマホを見すぎない
- ストレッチをする
など薬とともに自分の体調をどうしたらよくしていけるのかを考えていきました。
「生活習慣を見直す」
と言うことを一番優先することが大事だと感じています。
- 自分のからだが悲鳴をあげている
→自分の体調を整えることを考えていく
- アロマ
- 岩盤浴
- マッサージ
- 肩もみ
- 体に良いものを食べる
- 衣食住を見直す
など自分の体が元気になることを優先していくと落ち着いてくるでしょう。
持ち病をこれ以上重たくしないためにも
冬場は誰しも外出がおっくうになりますが冬季うつ病の人はその反動が健常の人よりも揺れ幅が大きいということがあり辛く感じています。
なかなか外出できないため「もぐら」みたいだと言われたこともあります。
少しでもよくしていくためにも無理のない範囲で気を付けて過ごしていく必要がありそうです。
「病」は「気」から
病気は「病」と「気」と言う漢字から成り立っていますよね。
気持ちを強くもち、状態を良くしていくのだと言う気持ちを強くもって過ごしていけば良い方向へ進むと感じています。
しんどいときにはどうしてもマイナス面に脳が傾いてしまいます。
プラス思考に考えていくことも重要でしょう。
子供とともに笑顔になるために
私は子供がいますので子供のためにも自分の体調を整えていくようにする必要があると思っています。
お母さんが元気でなければ家庭がまわりませんので
冬場のしんどさを和らげていけるよう日々丁寧な暮らしをしていこうと考えています。
冬季うつ病の症状はこんな感じの記事のまとめ
今日は冬季うつ病の症状・体験談について触れました。
自分のことは自分が一番よくわかっていると思います。
ですので自分の体調を整えるためには自分で考えていく必要があります。
自分が元気になれば、まわりも笑顔になる。
そんなことを感じながら日々体調を整えて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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